ここはランキンの遊び場。ブログより気楽なやつ。
テーマごとに小さな遊び場に分けてある。好きなところから入って。同じ実験がいくつかの場所に顔を出すこともあるよ。
じっくり遊ぶ(専用ページ)
🗜️
画像フォーマットを開ける(JPEG/PNG)→
JPEGは“捨てて”小さく、PNGは“捨てず”に小さく。画質を下げて崩れを見る→8×8をDCTで波に分解→量子化で捨てる、を一歩ずつ。「PNGって何?」に答える。
📊
図に、だまされない →
軸を切る・面積で盛る・二軸・累計・切り取り・ビン・対数・相関≠因果。8つの手口を自分で“盛って”崩して、見破る目を作る。本当の数字は変わってないのに。
📈
1次元の微分(隣との差)→
信号の「隣との差」をとると、変化の傾き=微分に近い量になる。エッジ検出のいちばん素朴な入口。まずここから。
🧮
畳み込みを一歩ずつ →
カーネル(窓)が格子の上を1マスずつ動いて、9個の掛け算→合計→出力が一マスずつ埋まる。
🖼️
PixLab(写真を数の格子に)→
写真をドット絵に分解して、ぼかし・エッジ・大津の二値化・減色・WBを1マスずつ。畳み込み=2次元の差分。
🔲
写真をドット絵に →
各ブロックの平均RGBを一歩ずつ計算してドット絵に。面積平均=ちゃんとした縮小。
📟
ΔΣを一歩ずつ →
誤差タンクが溜まって1を超えた瞬間に1を吐く。1ビットなのに、ならすと入力に戻る。
🗣️
声のページ(母音と声道) →
①F1–F2の地図をドラッグして母音を鳴らす→②声道を輪切りにして共鳴を数値で解く。地図で触る→形から解く、の二部構成。
🌀
ゾーンプレート →
sin(α·r²)の同心円。粗くサンプルするとニセの渦(モアレ)が湧く。点サンプリングvs面積平均。
🔌
PN接合のバンド図 →
ダイオードの中身。バイアス電圧で内蔵障壁が下がり/上がり、空乏層が伸縮、電流が指数で流れ出す。
➿
フラックスを一歩ずつ →
閉じた輪をN点に区切って、1点ずつ E·n を足す。走る合計Φが囲んだ源に収束。点を増やすと離散の誤差が縮む=∮の正体。
場と保存の遊び場(ランキンの「解説」と連動)
🧲
源と場(2D)→
源を置くと 1/r のすり鉢。足すとでこぼこ地形。場はその坂。ポテンシャル地形⇄ベクトル場をトグル、±で双極子。
⛰️
3D ポテンシャル地形 →
+は赤い丘、−は青い井戸。源を足すと地形が盛り上がる/へこむ。ドラッグで回して眺める。
⭕
フラックス・ラボ →
閉じた輪を動かす。外の源は入=出で正味ゼロ、中の源だけが正味フラックスを変える=ガウスの法則を色で。
🌊
緩和ラボ(ポアソン/ラプラス)→
各点がまわり4方向の平均へ緩和。源=盛り上がり、源なし=いちばん滑らかな膜(ラプラス)、境界で形が決まる。
📡
遅れて届くラボ →
一点を叩くと速さcで広がる輪。距離rの観測点にはr/c遅れて届く。いま感じてるのはr/c前の源=波動方程式のグリーン関数。
結晶と対称への道(少しずつ)
🪞
鏡で、増える(右手↔左手)→
対称操作=点をコピーすること。鏡(反転)だと三脚が左右反転=第2種、回転だと向きそのまま=第1種。F が裏返るかで handedness を体に入れる。本物の3D三脚の予習。
❄️
回すと、増える(5回はなぜ閉じない)→
結晶=並進でくり返すもの。n回対称を回して、矢印の和が格子点に戻るか試す。1,2,3,4,6は◯、5や7以上は格子の間に落ちる=五角形の結晶がない理由。空間群エクスプローラーに行く前の足慣らし。
👣
らせんと映進(並進が混ざる)→
回転や鏡に「ずらし」が混ざると新しい対称が生まれる。砂浜の足あと=鏡+半歩の映進。鏡だけ(気をつけ)・並進だけ(ケンケン)と見比べて、混ぜ技だけが歩いた跡になるのを見る。立体版がらせん軸。
🧊
心(格子点が倍々に増える)→
格子点は胞の角だけとは限らない。面の真ん中や立方体のど真ん中にも、もう一組。P→C→I→F と切り替えると点が1→2→4倍。Fm-3m の一般位置が192になる理由=48×4 を、中心化並進の本数として見る。
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系統的消滅(回折の指紋)→
中心化は実空間で点を増やすだけじゃない。X線回折で、ある反射 hkl をまるごと消す。P/C/I/F で消える点(ゴースト)を見比べ、l 層を変えると I と C の違いが出る。消え方を逆に読めば結晶の心が当てられる=対称は回折にも現れる。
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準結晶(並進を捨てると5回が戻る)→
周期結晶では禁制だった5回対称。でも「並進でくり返す」をやめると戻ってくる。2種類のひし形だけで平面を敷きつめるのに、絶対に周期的にならないペンローズ・タイリング。タイル数の比が黄金比φに近づく=周期がないことの指紋。シリーズのフィナーレ。